2023年12月10日、大阪おおきにアリーナ(舞洲アリーナ)において国際親善空手道選手権大会2023が開催されました。
年を数えるごとに加盟国が増え続けるI.K.O.N.(国際空手道連盟極真会館中村道場)ですが、本年もたくさんの選手が海外より来日し、国際親善大会の名前通り日本選手との交流も盛んに行われました。
中村昌永代表による開会宣言、中村総帥からの挨拶。
世界中から選手があつまっています。
当支部からの参加者も多く、各クラス優勝者が多数出た大会となりました。
5年生ソフトクラス初級軽量級に出場した灘道場の岡本龍昇は、前大会3位で自信をつけ今大会では優勝しました。
須磨南道場の藤本譲生は幼年ソフトクラス初級軽量級に出場、力強い突きと鋭い上段回し蹴りで技あり・一本勝を量産し見事優勝しました。
中司 京は2年生ビギナークラス重量級で大会初出場、大会前の不安そうな顔とは裏腹に勝ち進み準優勝を勝ち取りました。
4年生ソフトクラス初級軽量級に出場した原田堅都は好調でした。動きのある相手選手に道場では見せなかった華麗なフットワークで覚醒!その勢いは止まることなく優勝まで駆け上がりました。
西脇道場の藤原海渡は大会初出場、5年ソフトクラス初級重量級に出場し3位に入賞しました。
出場した選手のみんなよく頑張りました。
入賞した選手おめでとう!!
国際親善空手道選手権大会2023入賞者一覧
5年生ソフトクラス初級軽量級 優勝 岡本龍昇(灘道場)
幼年ソフトクラス初級軽量級 優勝 藤本譲生(須磨南道場)
2年生ビギナークラス重量級 準優勝 中司 京(須磨南道場)
4年生ソフトクラス初級軽量級 優勝 原田堅都(須磨南道場)
5年ソフトクラス初級重量級 第三位 藤原海渡(西脇道場)
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